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みんな大好き! 学校給食「いま〜むかし」
博物館・ミュージアム学校給食歴史館
日本の学校給食は、明治22年(1889年)に、山形県のお寺に設立された私立小学校で、貧困家庭の児童を対象に昼食が無料で提供されたのが始まりとされています。
その後、全国各地で広がりをみせたものの、戦中・戦後の食料事情の窮迫により学校給食は中止せざるをえなくなりました。戦後の復興に不可欠な教育の一環として再出発した学校給食は、時代の流れとともに役割も変わり、今日では伝統的な郷土料理や行事食を取り入れたり、地産地消に取り組むなど、食育の推進にも寄与しています。
学校給食歴史館では、こうした歴史や現在の学校給食、食育に関する資料を展示しており、どなたでも無料でご見学いただけます。
昔に食べた給食を振り返り、お子様やお孫様が今食べている給食や、子ども達の食育について理解を深めていただければ幸いです。
※10名以上の団体でご見学の際には、必ず事前に予約をお願いいたします。
営業時間 | 9:00-16:00 | アクセス | 北本駅東口から川越観光バス「富士重工業・工業団地循環」で「ワコーレ北本」下車, 公益財団法人「埼玉県学校給食会」構内 |
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定休日 | 土・日・祝日・年末年始 | 平均予算 | 入場無料 ※10名以上の団体でご見学の際には、必ず事前に予約をお願いいたします。 |
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